お久しぶりです
こんばんは、久しぶりに書きたいことがあるわけではないが、せっかくパソコンを開いたので自分のブログを見て、書くことにした。
「あれから」どのくらいの月日が経ったのだろうか。
半年か、いやもうちょっとか、
「あれから」いろんなことがあった。
いろんなことがあった。
まず、後輩ができた。地元の仲間、ブラザーたちにも紹介するほどの後輩ができた。
他からしたらただ大学生に後輩ができた。当たり前のことだ。
友達が多いと一見思われる私がだが、本人曰くそうでもないらしい、
心許せる、結婚式に呼びたくなる、親にあわせたい友人は結局数えられる程度で、そもそも後輩ができたことがない私にとってはかけがえのない存在だ。
「あれから」いろいろあった。
髪を切った、髪を15センチほど切った。
聴く歌が変わった。
1人で晩酌を始めた。
「あれから」いろいろあった。
私は今も芋焼酎片手にキーボードを打っている。
半年前、1人で酔いが回ることがあっただろうか。
正直、今の自分は充実してる。
自分のやりたいこと、やらなければならないことに
時間、お金 使うことができている。
友人も私の家に足を運ぶ
なんでだろうか、何かが足りないのは
なぜだろうか、心に穴が開ている気がして眠れない夜があるのは
どうしてだろうか、消せない思い出があるのは
きっと今日も夢に見る、大切だったあの人、忘れられなかったあの人、
、、、いや、今も愛してやまないあの人。
今日、勇気を出して連絡をした。
「あれから」いろいろあった
別の通知で鳴る携帯に苛立ちと悲しみをポケットに入れ、きっと私は返信を待つ。
あれから
あれから
たった2日とちょっと経った。たった。
なぜかあの日から銀杏が頭を離れない。
どちらかと言うとゴイステか。峯田氏と年が近いからだろうか。
あれから
色々あった。
家泊まりに来いと言ってくれたブラザー
市内まで車で送ってくれ、寝れていない僕を1日連れまわしてくれた兄弟。
ブラザーの家に遊びに行くと、同棲者:いつも弟のようにかわいがってくれる姉的存在
が飲み行こう、好きなだけ飲んで好きなもの何でも買ってくれるよ、と。
いつもの居酒屋に行き、酒を飲み思い出話に花が咲いた。
やっぱり好きだ。
カラオケに行こう、僕はそう言い二人は付いてきてくれた。
今までで一番楽しかったカラオケを背に、酒が弱くいつも潰れないように飲んでたが今日はとことん酔っぱらってくれたブラザーを背に、家に戻った。
次の日、ぼくはあこがれの彫師さんが東京から来るイベントがあり足を運んだ。
みんなにとっては某菅田将暉や某ディズニーランドのキャラクターに会ったときに心躍るそれが僕にとって彼で、ここ何年かで一番興奮した日になった。
一緒に来てくれた数少ない同い年の友達は、生きてればいいことあるよ、そういった。
彼女は大人だ。
嗚呼、生きてればいいことだってあるじゃん。
たった2日しか経っていないわりには気持ちの晴れた僕は2日ぶりに一人の家に帰り、
『夢で逢えたら』、布団に入った僕は枕を濡らした。
始めます、よろしく
7/24
普段はシャッフルでしか聞かない銀杏ボーイズが響く、そんな夜です。
今日、彼女と別れました
7/23で一年と半年、今までの僕にとって、こんなに続いた、愛し続けたことは特別で
人生で見たら一年半なんて短いんだろうけど、まだ20歳の僕にとってその歳月は長く、大切なものでした。
なんで文章をわざわざ書いているのか。
自分でもわからずキーボードをたたいています。
もともと文章を書くのが好きで、ブログというか、書き記したいと思うことはありましたが、それが今日とは思っていなかったけど
偶然ページを開いたのであれば時間あるときにでも見てくれたらうれしいです。
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今日は2人で付き合う前に初めて行った居酒屋に行った。
偶然か、あの日と同じ席だった。
僕は変わらず生ビール、彼女は、あ、、元 彼女は麦のソーダ割。
いつからだろう、ハイボールじゃなくなったのは。
2人で飲みに行ったのも前回がいつだったかわからないくらいで、それがコロナなのか、それともほかに理由があったのか。
分からないけど、久しぶりの居酒屋は楽しく、少し今の関係に不安があった僕も気持ちが和らいだ。
話の内容はいつも通り他愛もなく、ただあの日よりも大人になったなと普段あまりそういうことを感じない僕だが、ほろ酔いの脳裏でそう感じたのは覚えている。
マスターにもお母さん(マスターの奥さん)にも相変わらず仲いいね、彼女かわいいねと言ってもらった。
あっという間に時は過ぎ、居酒屋を後にした。
帰り道きれいな満月を見た。
家に帰ると、お酒が弱くなった僕はいつも通り睡魔に追われ、
2時間くらい寝たのだろうか。
目が覚めると元 彼女はいなく5分ほど経ち外から帰ってきた。
YouTubeを見る僕に元 彼女は別れませんかと告げた。
ダメだ、あんまり覚えていない
思い出したくない
ただ別れたくないと告げ、元 彼女は首を横に振り時間がたち
なぜか思い出話、仲が今より良かったあの頃のように話が弾んだ。ということはしっかり記憶している。
結局別れ、これまでの同棲生活を後悔するほどの荷物を時間をかけまとめ、家を出た。
とりあえず仲のいい人にだけでも、とラインでそのことを伝えると
昨日バイト先に来てくれた先輩が会いに来てくれて、煙草を二本吸った。
話を聞くだけ聞いてろくなことも言えんでごめん、飯はしっかり食えよと後から連絡がきた。
いつも居酒屋でともに安い酒を飲んで女の悪口を言う先輩の面影はなく、大きな背中が小さく見えた先輩の姿が今日はいつもよりかっこよく見えた。
ありがとう。
そしてもう一人、俺をブラザーと呼んでくれる社会人になった先輩は、明日も仕事だというのに学生の頃のように親身になって話を聞いてくれた。
聞けるかわからないが、と、いつも洋楽を聞いているブラザーは僕に銀杏を進め、こういう時こそ音楽聞けよと言ってくれ、
寝る前に飯はしっかり食えよと言ってくれた。
俺の先輩はあったけえです。
ありがとう。
文字にしてみたらきつかったけど
誰かに話しているみたいで少し楽になった。もし見てくれた方がいたら、ありがとう。
もう少し時間がたてば思い出になり、忘れさせてくれるのだろうけど、そうしたくなかったから今日書き始めたのかもしれない。
ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか
ハロー 今 君に 素晴らしい世界が見えますか
銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう
飛び立ってしまいたい あなたを
銀河鉄道の夜 僕はもう空の向こう
飛び立ってしまいたい あなたを想いながら
あばたを想いながら あなたを想いながら
追記
思い出したことがあり
会いに来てくれた先輩が帰った後もう一度満月を見た。
きれいな満月ではなく、少し欠けていた。